「6本中1本があたり」
の割合の“くじ”を3本引かせてくれるとしましょう。
「6本引いたら1本はあたりが出る」
はず(理論上)なので、
「3本引かせてくれる」
ならば、まずやってみたくなりますね。
しかし実際は、
「1本もあたりが出ない」
ことも十分あり得ますね。
※詳しくは→「“勝負”の前に再チェック!」
https://mcafejr.hatenablog.com/entry/2020/03/23/170719
では、次のようなゲーム(勝負)を挑まれたらどうしますか?
【ゲーム】
3つのサイコロを同時に1回投げて、6の目が1つでも出たらあなたの勝ち。
勝つ確率をはじき出して、考えてみましょう。
在宅して時間が有り余っているならば、100回くらい試してみてから考えてもいいですね。
【解説】→
「“サイコロゲーム”の理論上のからくり」
https://mcafejr.hatenablog.com/entry/2020/03/24/142539